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仲 鍼灸院


(その2) <自律神経失調症とは?>

自律神経失調症とは

前述のとおり人間の身体のあらゆる部位は、常に自律神経(すなわち、交感神経と副交感神経)に支配されています。そして、交感神経と副交感神経枢は常に拮抗的に働いています。簡単に言えば、交感神経は身体活動を亢進させるように作用し、副交感神経はそれを抑制する(リラックスさせる)ように作用します。

たとえば、人間は呼吸、脈拍、血圧、体温、発汗、排尿、排便など、みんな自律神経によってコントロールされています。                
交感神経が異常に興奮すると、副交感神経が抑制され、前述のような不定愁訴が現れ、それが昂じると、現代医学的検査ではなんの原因も分からない、いわゆる「自律神経失調症」
となります。

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「自律神経失調」とは、読んで字の如く、自律神経、すなわち、交感神経と副交感神経のアンバランス、すなわち、交感神経の異常興奮状態を指します。

自律神経の最高中枢はどこ?

自律神経の最高中枢は、 
間脳の視床下部という所にあります。

人間の恒常性維持機能、分かりやすく言えば、外部環境が変わっても生体の内部環境を一定に保とうとする機能。もう少し分かりやすく言えば、自然治癒能力は、この視床下部で常にコントロールされています。

人間は常にストレス刺激を受けます。最も多いのは精神的ストレスですが、その外に身体的、化学的、物理的ストレス刺激などがあります。
 
これらはいずれも視床下部の交感神経中枢を刺激し、その中継所である「頚部交感神経節」を介して、全身への交感神経を緊張させ、血管収縮と血行障害を起こします。
 
視床下部は、身体のさまざまな情報を血液から取得します。

頭痛肩こり213x160.jpg従って、交感神経の過緊張によって血管が収縮し、血行障害を起こすと、当然、視床下部への血液供給が不足し、生体が持っている「恒常性維持機能」(自然治癒能力)が乱れ、自律神経系はもちろん、内分泌系、免疫系も乱れ、さまざまな身体の変調や病気が起こってきます。
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そうすると、その人の身体の中の最も弱い器官に障害が起こってきます。ある人は胃に障害がでる。ある人は頻尿に、ある人は頭痛、ある人は生理不順に。これらはすべて機能的な障害であって現代医学的検査では、何も出ません。
 
その根本的な原因は交感神経の過緊張にあるわけです。
 
ところが、現代医学ではそれらの症状に対しては、対症療法としての投薬をする程度で、症状によっては、消化器科、婦人科、神経科、泌尿器科、ときには心療内科などを受診させらます。
 
そして、最後につけられる病名は「自律神経失調症」

 

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